全日電工連では、全国各地で電気系教育機関の生徒と当組合員である電気工事業者との交流事業を実施・推進しております。
この交流事業では、目に見えにくい「電気工事業」という業種をこれからの将来の若い世代の方々に、知っていただくために、電気工事技術者・電気工事会社経営者と意見交換会を実施したり、実際の電気工事技術を目の前で披露したりといった活動を行っております。
第一線の現場で働いている技術者の生の声やその技術に触れることができるこの事業は、全国各地の教員・生徒の皆さまから大変好評をいただいております。
2014年から開始し、2019年現在までの６年間で、全国各地で６３３回開催され、２７，６５８名の電気系学校教員・生徒の皆さまと交流をさせていただきました。
「電気工事業」を深堀するこの機会にぜひ興味をお持ちになられましたら、全日電工連事務局までお電話またはメールにてご連絡ください。