電気工事士の登竜門となる資格で、取得すると一般住宅などの電気工事ができる。
筆記試験と技能試験がある。
マンションやビルなど、大きな建物の工事ができる資格。
電気工事の経験と試験で取得できる資格。
※資格受験について:(一財)電気技術者試センター webサイト
https://www.shiken.or.jp/
マンションやビルなど大きな建物の場合でも、コンセントの設置や照明の工事など簡易工事が行える資格。第二種電気工事士が仕事の幅を広げるために取得する。
第2種電気工事士取得後、実務経験が3年未満の方は講習により、第2種電気工事士取得後実務経験が3年以上、または第1種電気工事士受験受験合格者は申請によって取得できる。
※資格受験について:(一財)電気工事技術講習センター webサイト
https://www.eei.or.jp/
非常用発電装置やネオン工事など特殊な電気工事のための資格。
※資格受験について:(一財)電気工事技術講習センターweb サイト
https://www.eei.or.jp/
営業所や工事現場に必要な電気工事技術者の資格。自分で工事をするのではなく、工事そのものを管理するという仕事。
上の1級電気工事施工管理技士は受験できる条件が厳しいけど、2級電気工事施工管理技士の学科試験だけなら17歳以上の学生でも受験できる。
※資格受験について:(一財)建設業振興基金 webサイト
http://www.fcip-shiken.jp/
電気設備の工事や保守・運営の監督として選任される技術者の資格。
※資格受験について:(一財)電気技術者試験センター webサイト
https://www.shiken.or.jp/
消防設備士甲種第4類・乙種第7類
自動火災報知設備の工事と整備・点検が甲種第4類で、漏電火災警報器の整備・点検が乙種第7類でできる。
電気工事の有資格者は筆記試験の一部が免除される。
※資格受験について:(一財)消防試験研究センターwebサイト
https://www.shoubo-shiken.or.jp/
工場などにおける燃料や電気などのエネルギー使用料の監視や改善を行うための資格。
※資格受験について:(一財)省エネルギーセンター webサイト
https://www.eccj.or.jp/index.html
電気通信ネットワークの工事や維持、運用する監督責任者の資格。電気通信ネットワークの高い知識が求められる。
※資格受験について:(一財)日本データ通信協会 webサイト
https://www.shiken.dekyo.or.jp/charge/
電話工事の資格になる。工事を行う際に監督を行う資格。
※資格受験について:(一財)日本データ通信協会 webサイト
https://www.shiken.dekyo.or.jp/charge/
高いところの工事に用いられる、高所作業車の運転資格。
道路の運転は別に対応する自動車免許が必要。
働く人の安全をみる資格。作業中に感電事故を起こさないために必要。
現場で指揮・監督を行う「職長」になるために必要な資格。また、「安全衛生責任者」として現場の安全を管理する。
地中に電線管を埋める工事などでパワーショベルを使用する際に、それを運転する資格。
金属などを切断するために使用されるグラインダーの刃の部分(研削砥石)を交換するための資格。
アークとは、金属を溶接する工具のこと。そのアークを取り扱う際に必要となる資格。
建築現場でクレーンを運転する際に必要な資格。
クレーンに荷物を掛け外しするための資格。玉のように大切なものを掛けるから「玉掛け」と言うそう。